採用情報

弁護士が普段どのように仕事をしているのか、知らない人も多いだろう。知られざる弁護士の働き方。札幌と東京の2拠点を持つ、太田・小幡綜合法律事務所の若手弁護士に協力していただき、その1日に密着。レポートしよう。

 

8:45 出社

西区の賃貸マンションから札幌市営地下鉄で通勤。20~30分ほどで大通の事務所に到着する。事務所には朝8時前に出社している先輩弁護士もいる。9時前にはスタッフさんも出社し、そうじや水やりなど事務所を整えてくれる。

 

9:00 朝礼

大会議室に集まり、東京事務所とオンラインで結び、朝礼。各自からの連絡事項の発表。曜日ごとのテーマ(この日は“フィロソフィー”)を司会者が読み上げ、各自は黙読。最後にNo.1ポーズを皆で決めて一日がスタートする。

 

たまたま翌日が誕生日ということで、思いがけずプレゼントをいただく。アットホームな事務所の雰囲気に感謝!

 

9:10 デスクワーク

一日のスケジュールをチェックしてからデスクワークをスタート。スケジュールはサイボウズ社のkintone(キントーン)で管理し、所内全員で共有している。その後、記録を読んだり、資料に目を通したりして、裁判に出す主張を練り上げる。事業部ごとに担当事務員さんがいて、さまざまな事務作業をサポートする。チームで仕事が進められている。

 

10:30 打合せ・相談

「法務・会計プラザ」という各種士業の連携組織で共有する会議室を使って行政書士と打合せ。この日は第3会議室でホワイトボードを使って、ある相続についての打合せ。案件によっては、公認会計士や司法書士、社会保険労務士、不動産鑑定士などとも連携する。太田・小幡綜合法律事務所の強みのひとつ。

 

11:30 東京事務所とテレビ会議

ZOOM(ズーム)というアプリを使って東京事務所の弁護士とテレビ会議。電話やメールとは違い、資料などを見せあったり顔を見ながらのコミュニケーションは、やっぱり早くて正確と実感。

 

12:00 来客相談 

著作権に関する相談者が来所。初回だったためじっくりと1時間ほど状況をお聞きする。ヒアリングした内容は、その場でパソコンに入力していく。

 

13:00 外出

事務所は札幌の中心部にある「道銀ビル」の7階。札幌駅前通と大通公園に面する南西の一角にあり、ビルを出ると大通公園が目の前という抜群の立地。地下鉄大通駅にも直結していて、大変便利な場所。

 

13:30 札幌地方裁判所で裁判に出頭

今日は裁判への出頭は1度だけ。多い日は、2度3度と裁判期日が入ることも。たまたま司法修習時代の同期に会い、立ち話で近況報告を。

 

14:30 昼食

いつも昼食はこのくらいの時間にとることが多い。この日はオフィス近くのおそば屋さんで生姜焼き丼とそばのセットをいただく。コンビニのおにぎりをデスクで食べて済ますことも多い。その後、大型書店へ行き専門書を購入。

 

15:00 北海道警察本部にて接見

事務所から徒歩5分ほどのところにある警察本部へ出向き、国選弁護人として、勾留中の被疑者に接見する。被疑者との信頼関係は、弁護活動の上でとても大切なことらしい。

 

18:00 札幌弁護士会館で委員会に出席

北1条西10丁目にある「弁護士会館」へ。「会務」と呼ばれる委員会活動に参加する。積極的に参加したい思いはあるが、業務の合間に時間を確保するのが大変なことがもっぱらの悩みだとか。

 

19:30 デスクワーク

事務所に戻ってデスクワーク。証拠や各種資料を参照しながら、主張書面を作成する。時々、関係する各所に電話やメールで連絡・相談・打合せをする。

 

21:00 退所

自分たちの仕事の成果を心待ちにしている方がいる仕事ゆえに、自分で設定したスケジュールを終えてからその日の仕事を切り上げることにしている。今日はここで一区切り。コンビニに立ち寄り、缶ビールを買って帰宅。おつかれさまでした。

 

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